メイドさん的タクティクス
メイドさん的な戦術論。
ご購入は上記バナーからどうぞ！
「ギルドハウスのメイドさん」は、ＲＰＧの皮を被ったシミュレーション的な面が大きいわけですが。
メイドさん的に、どのようなコツがあるかをツラツラと書いてみたいと思います。
特に本編終了後のエンドレスモードは、以下の基本を抑えておかないと非常にキツくなります。
■「ご奉仕」による成長をメインにする
もっともスタンダードなパターンであり、もっとも効率の良いパターンです。
１コマ時間を使ってメイドさんと雇用者、双方を成長させることが出来ます。
ただし結果に応じて「ご奉仕」１回につきパラメータの上昇回数が変わってしまいます。
（どれが上がるかは完全にランダムです）
・大満足：３回
・満足：２回
・ふつう：１回
雇用者の性欲が高ければ、メイドさんのパラが上がりやすくなります。
メイドさんの性欲が高ければ、雇用者のパラが上がりやすくなります。
両者ともに性欲が高い状態での「ご奉仕」が理想となります。
■性欲のコントロール
性欲は主に「エロ本」で上げることになりますが
「エロ本」の発生確率は、その雇用者の性欲が高いほど発生しやすくなります。
ですが「ご奉仕」をしてしまうと性欲が半減してしまうため
１人は「ご奉仕」せず「エロ本」収穫用に性欲を高く維持するという選択肢があります。
メイドさんの性欲を維持するためにも「エロ本」は数多く所持しておくことが望ましいため、ケースバイケースで「ご奉仕」しないことも重要になります。
■戦闘での被害を抑える
受けたダメージを回復しづらいため、被害を抑えることは重要です。
ボス（および特殊ボスの取り巻き）以外を逃走させることが出来るアイテムの「ニガース」や、戦闘中の行動順を最速にする「ハヤクナール」は重要なアイテムとなります。
また「メガフォン」も、雇用者がどの敵を攻撃するかを指定できるためランダムによる撃ち漏らしを防いで被弾を減らすことが可能です。
※メガフォンは生活パートで「昼寝中の雇用者を起こす」効果も持っているため、消費配分を考えたほうが良いでしょう。
■昼寝中の雇用者を起こす「メガフォン」
上記でも触れましたが「メガフォン」は昼寝中の雇用者を起こすことが出来ます。
※夜パートでは使用できません、メイドの里の教練により「夜はお静かに」ということになっているためです。
昼寝状態で昼を終えると、その雇用者の体力は回復します。
バイト状態の場合は、体力は回復しません。
雇用者を起こすことで１コマ時間を得ることが出来ますが、その雇用者の体力が回復しないというリスクを背負うことにもなります。
しかし、１コマ時間の価値は非常に大きいため、該当する雇用者の体力と天秤にかけてメガフォンで起こすことを検討していくと良いでしょう。
■成長アイテムの使い時・振り分け
「○○アガール」の成長アイテムは、弱い敵の戦闘で消費していくことがベストとなります。
アガール系は各メンバーの成長状況によるウィークポイントを補うことが基本になりますが、最大ＨＰを増やすアガールは特に重要なアイテムです。
理由としてはＨＰを回復する「スバヤクイヤス」は「％」での回復であるため
最大ＨＰが高いキャラクターに使ったほうが、より回復量が高くなる...ということです。
メイドさんが倒れるとそこで終わりになってしまうため、雇用者の強化状況を見ながらメイドさんのＨＰを増やしていくと良いでしょう。
■料理の提供タイミング
メイドさんは常に６つの料理を食卓に提供するわけですが、食べるのは食卓に居るメンバーのみです。
よって一人しか食卓に居ない状況で料理を提供すれば、一人が全てを食べて回復を集中させることが出来ます。
お替わりの度に回復量は半減しますが、ＨＰが１人だけ減っている状況のときに効果を発揮することでしょう。
また、回復量の高い料理であるほどさらに効果を発揮することになります。
（５→２→１→１... よりも ２４→１２→６→３→１... となるわけです）
■「ご奉仕」のストックによる、メイドさんの回復ストック
「ご奉仕」をするとメイドさんのＨＰが回復します。
よって「ご奉仕」をどのタイミングで行うかも大事になります。
ムラムラ状態のメンバーを１～２人残しておくことで、メイドさんの回復ポットしての役割として使うことも可能です。
ただし、そのメンバーの成長は遅れることになり、さらに３人以上ムラムラの場合は「ムラムラでイライラ」のバッドイベントが起こることにもなってしまいます。
状況を見つつ、ムラムラ人数を調整していくと良いでしょう。
■エンドレスモードでは、直通電話をうかつにレベルアップしない
エンドレスモードでは「依頼が残り一つになるまで、夕方を終了できない」という特殊ルールで戦っていくことになります。
直通電話によって依頼の選択肢を広げることは、とても重要ですが
エンドレスモードでは、直通電話の改良タイミングを測らないと依頼を消化しきれない（あるいは大損害を覚悟で消化する）ことになってしまいます。
本編と違い、容易に撤退できなくなっているため気をつけましょう。
他にも、洗濯機を使うタイミングやタイマン発生時の取捨選択等、メイドさんが管理するべき項目は多岐に渡って用意されています。
上記に挙げた戦術は、ベーシックなものです。
そしてベーシックなものですら、その時の状況次第で捨てなければならないこともあるでしょう。
朝パートでの成果や、アミゾンの入荷状況。 NPCによる戦局の変化に伴う、バッド・グッドイベント。
ドロップの状況、序盤でのＭＶＰの動き。
曰く「不測に対応せよ」と、メイドの里の教練本に書いてあるらしいです。
険しく長いメイド坂。
本編はともかく、
その後が危険ですね...。